TWENTY ONE VILLAGE
故郷案内 廿一村

               

  廿一(ニジュウイチ) 村の観光

    あじさいの路
  • あじさいの路:廿一村の道路にさしかかると、道の両側があじさいの花で覆われ、それが回りの風景と マッチしてとても美しい。(6月〜8月)
    滝ノ明神
  • 廿一古社:廿一村の名の由来とされている古社は、残っている資料によると次の21である。
    深山権現社・愛宕社・山神社・観音社(草野神社)・熊野権現社・三日月社・雷神社・熊野権現社・川ノ神社(弁才天)・日月社・月山社 ・羽山社・地農神社・山神社・不動明王(川尻・・・現在の前木)・日渡権現(日渡)・天神(八雲神社傍)・雲南権現・滝ノ明神 ・阿弥陀如来・天南賀明神(手長山頂)
    桂の巨木
  • 桂の巨木:廿一古社の一つ滝ノ明神そばにそびえ立っている桂の木は、日本では数番目の大きさを誇る。 廿一村にはこのほかにも桂の巨木が存在している。
    八雲神社
  • 神社:手長神社 八雲神社 奥山神社 古峰神社
    手長山
  • 手長山:廿一村を見下ろしている手長山は、村の守り神として村人達の信仰の対象になっている。又、豊 富な水源の元になっていて、廿一村の農業をうるおしている。(標高541m)
  • 黒森山:(標高632m)
    廿一村の山々
  • 徳仙丈山:徳仙丈山は本吉町との境に位置し、その山麓は気仙沼の「市民の森」として地元でも慕われてい る。 写真は展望台より望んだ廿一村の山々の数々である。(標高711m)
  • 大森山:村一番の標高を誇る大森山の山上には城址跡があり、かつて葛西家の臣大井田監物が城主であった。 この山の別名は愛宕山とも呼ばれているが、地元では南太田とも呼んでいる。(標高756m)
  • 太田山:北太田。(標高686m)
    夫婦又
  • 巨大松ノ木 夫婦又:上廿一地区より太田地区を過ぎ「市民の森」へと上って行く途中の道路傍にある。 2本の大きな松ノ木が寄り添っている様は、まるで夫婦が語り合っているようである。
  • 笹森山:笹森山は廿一村の西側に位置し、隣り村の岩手県折壁村との県境にある。(標高461m)
  • 宿:現在、廿一村には宿泊施設はありません。但し、折壁(新月駅より一ノ関方面へ一つ目・車で約15分) に旅館が1件、気仙沼の町(車で約15分)には多くのホテルや旅館があります。